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JCIグローバルパートナーシップサミット(GPS)報告

JCIグローバルパートナーシップサミット(GPS)報告

6月20日(月)~23日(木)の4日間、ニューヨークで「JCIグローバルパートナーシップサミット(GPS)」が開催されました。

この会議は、JCIが国連ミレニアム開発目標(MDGs)の枠組みを通じて、社会の一員としてより積極的に問題解決に取り組む意識を向上し、日々の活動に活かすことを目的として開催され、JCIが国連への協力事業として展開している「JCI NothingBut Netsキャンペーン」をはじめ、世界各地で推進される恒久的な世界平和の実現に向けた取り組みを体感できる場でもありました。

JCI会頭 原田憲太郎君(福山JC)、副会頭 清水利春君(ひたちなかJC)を始めとするJCI役員ならびに各国NOM会頭をはじめとするメンバーとともに、ニューヨークの地において大きな学びを得られる絶好の機会となりました。

また、レセプションは「NY国連本部」を会場に開催され、大変貴重な体験をする機会を得ることができました。

そして、このような素晴らしい会議の設営の中心を担ったのが、当LOMより日本JC・グローバルネットワーク創造会議の議長として出向している中川雄一郎君をはじめとしたメンバー各位でした。なお、上越JCからは総括幹事の小谷茂君と佐藤憲太郎君の2名も参加しました。

今回はこれら当LOMからの出向者を応援すると共に、貴重な会議にオブザーバー参加するため、大島理事長、熊木専務理事の2名もニューヨークの地へ行って参りました。以下、そのときの様子です。

『わんぱく相撲新潟県大会が開催されました』

6月19日(日)、新潟市西蒲区中之口体育館を会場に、「第27回わんぱく相撲全国大会予選新潟ブロック大会 兼 第20回JCわんぱく相撲新潟県大会 白根場所」が、社団法人白根青年会議所の主管のもと、盛大に開催されました。

上越からも6名の選手が出場いたしました。

午前中は、全国大会予選である団体戦が行われ、上越チームは予選Bブロックに出場しました。団体戦選手の4年生重原君、5年生丸山君、6年生岩崎君の三人は、日頃の練習の成果を存分に発揮し、Bブロック予選1位で決勝トーナメントへ。

決勝トーナメントでは、雪国チームに惜しくも敗れ3位となりましたが、7月31日に両国国技館で開催される全国大会への切符を手にしました。

昼食(白根JC特製のちゃんこ鍋も振る舞われました!味も絶品でした!!)をはさみ、午後からの個人戦でも上越のわんぱく力士たちは健闘を見せ、5年生の丸山君、6年生の岩崎君が共に大関となりました。

7月31日に開催されるわんぱく相撲全国大会への出場を決めた、上越チームの皆さん、本当におめでとうございます。

全国大会での健闘もお祈りしております。

第30回全国城下町シンポジウム 松本大会報告

6月10(金)~12日(日)の3日間で、第30回全国城下町シンポジウム松本大会が開催されました。

今回は原点回帰ということで、第1回の舞台でもあった松本での開催となりました。

当LOMからも、大島理事長を筆頭に、歴史文化継承委員会のメンバーを含め多くのメンバーが参加しました。

会場は、松本駅近くの「まつもと市民芸術館主ホール」でした。

開会式典では、全国城下町青年会議所連絡協議会 清藤会長が、今大会における思いを話されました。

式典後の、メインフォーラムでは安藤 忠雄氏による記念講演会が「城下町は輝けるか、これからのまちづくりと復興へのメッセージ」と題し行われました。

また、分科会では、4つの会場に分かれ金 美麗氏を始め、有識者による講演会が行われました。

その後、情報交換会へと移り、松本蟻ヶ崎高校書道部による、書道ガールズのアトラクションが行われました。

情報交換会では、各LOMが地酒を持ち寄り、振舞う催しとなっており、歴史文化継承委員会のメンバーが「越路乃紅梅」を振舞いました。

中締めの挨拶は、当LOMから監事としてご出向されている、大谷監事がされました。

大会参加の記念に会場前で記念撮影です。オリテンからも3名ご参加を頂き、盛り上げて頂きました。

LOMナイトは、松本の「萬来」にて行い、山賊焼き、馬刺しなどの郷土料理を頂き、大いに盛り上がる会となりました。

日本青年会議所にご出向中の中川議長も、お忙しい中東京から、駆けつけて下さり、総勢25名のLOMナイトとなりました。

LOMナイト中に松本青年会議所の方々がご挨拶に見えられ、松本大会への参加の御礼のお言葉を頂戴いたしました。

(松本青年会議所 …

第61回 JCI ASPACマニラ大会

5月最終週、「第61回 JCI ASPACマニラ大会」に参加するため、大島理事長、山岸直前理事長、藤井副理事長兼特別委員長、熊木専務理事の4名がマニラの地へ行って参りました。今年度は当LOMより中川議長、小谷総括幹事をはじめとした大勢のメンバーが日本JC・グローバルネットワーク創造会議に出向しており、そちらの応援と東日本大震災発生の際に受けた各国からの多大な支援に対し、「ありがとう」の気持ちを表わすためのJAPANブース出展が大きな目的でありました。

以下、そのときの様子です。

7月公開例会のお知らせ

7月担当例会

「開府400年にむけて 荒俣宏氏が語る 地域の宝発掘プロジェクト」開催のご案内

高田開府400 年について一昨年よりの活動で、認知と関心という面では一定の成果があげられています。本年は具体的に活動を落とし込む時期ではないかと考えます。

講師の荒俣宏氏は、サラリーマン、作家(300 冊)、メディア等多方面でご活躍された見識を活かし5 億円の予算で250 億円の経済効果を上げた名古屋開府400年祭のゼネラルマネージャーを立ち上げ当初から歴任されました。名古屋開府400 年祭は、ハードを作るのではなく、100 年後の未来にむけ子供たちに夢ある社会を継承する事を柱に、地域に残る歴史や文化の再発見や再認識行う事によって市民意識の向上をねらい、市民参加の交流事業や市民全員の祝祭として行われました。講師のその立ち上げ当初から携わったご経験は、まちの規模には関係なく共通して通じるものがあると考えられます。本講演を拝聴するにあたり、行政機関を始め市民一人一人が3 年後の上越への具体的なイメージの共有化と今後のまちづくりの進め方を学び、今から出来る事として考え、行動を起こすきっかけになると考えます。

皆様におかれましては、ご多用の折とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、何とぞご出席賜りますようお願い申し上げます。

開 催 日 : 2011年7月8日(金) 19:00開演 21:00終演 (18:00受付開始) 会 場 : リージョンプラザ上越 2F コンサートホールにて 上越市下門前446-2 …

人のつながり創出in青田川のお知らせ

地域の魅力確立委員会 事業

人のつながり創出in青田川

本年、当青年会議所では、「暮らしブランドの確立(地域愛の喚起・住みたい価値の向上)」をテーマに掲げ、年間を通じて明るい未来の上越を見据えた地域の情景活用事業を展開します。この度、高田地区の情景の一つ青田川を通した地域住民の絆を深める事業として、「地域の人と人のつながり創出in青田川」を行います。地域の皆様一人ひとりの力をお借りして、青田川に光の天の川を創り出します。そしてこの事業を通じて地域の皆様にこの地域の良さと地域住民のつながりを改めて感じて頂きたいと考えています。

つきましては、下記日程の通り人のつながり創出in青田川を実施いたしますので、ぜひ多数のご参加を賜りたくご案内申し上げます。

【実施日時】2011年7月2日(土)

18:20~20:20

雨天時は 2011年7月3日(日)

18:20~20:20

【会場】 高田市街・青田川

市之橋~岡田橋周辺

【受付】 市之橋たもと

【事業内容】

いのり星:LEDライトで光るプラスチックの球体です。

これを青田川に放流することで、その光を天の川に

見立てて観賞をします。

*当会場は、駐車場スペースがあまりございませんので予めご了承ください。

ご不明な点は下記までご連絡ください。

【お問い合わせ】

クリーンナップ上越【夏】のお知らせ

オリエンテーション委員会 事業

クリーンナップ上越【夏】

当青年会議所では、上越の最も重要な観光資源のひとつである高田公園での清掃活動を4月に行い、多くの市民の方々にご参加をいただきました。

この度、海開きに合わせ、もうひとつの重要な観光資源である直江津海岸での清掃活動を行います。直江津海岸には高田公園以上にゴミが多く存在している現状から、美化効果という観点で捉えた時にこの清掃活動は非常に有効だと考えます。

つきましては、下記日程の通りクリーンナップ上越夏を実施いたしますので、ぜひ多数のご参加を賜りたくご案内申し上げます。

【実施日時】 2011年6月26日(日)

【集合時間】 6:30集合お願い致します

直江津郷津海岸の清掃活動 7:00~8:00

【実施場所】

直江津郷津海岸

【集合場所】 郷津海岸西側(トイレがある辺りです)

以上

*各自、軍手・トング・防寒具など清掃グッズをご持参下さい。分別収集にご協力下さい。

*雨天決行になります。防寒着やカッパ等雨天時の服装もご準備下さい。

*当日撮影した写真は上越青年会議所ホームページに掲載させていただきます。

【お問い合わせ】

社団法人 上越青年会議所 事務局

TEL 025-522-1819 E-mail …

親学事業のお知らせ

人財育成特別委員会事業

「親として学ぶべきこと 親としてあるべき姿」開催のご案内

近年、子どもたちの心の荒廃が大きな社会問題になっています。それは凶悪事件の低年齢化を始めとし、いじめや不登校、学級崩壊等様々な形で現れています。文部科学省の「情動の科学解明と教育等への応用に関する検討会」の報告書では、「キレる」言動や反社会的行動などの問題は子どもたちの「こころの問題」であるとしたうえで、「こうした、子どもたちのこころの問題は、もはや看過できないほどに大きなものとなってきており、適当な対応策が講じられなければ、少子化時代の我が国の将来をも危うくするものとさえいうことができるであろう」と警告を発しています。

(「親学」の教科書 PHP親学研究会編 PHP研究所発行 より抜粋)

子どもの心と体の成長にとって、基本的な生活習慣が非常に大切です。そこに責任を持ち、子どもたちを育む上で最も影響を持っているのは、言うまでもなく「親」です。しかし近年は家庭や親の教育力の低下も問題視されております。「子どもは親の背中を見て育つ」の通り、幼い子どもにとっては親の世界が全てです。親が自らを省みて、今一度己を律し「親としてのあるべき姿」を考える必要があると考えます。

大森 弘氏は現在、八州学園大学客員教授、一般財団法人親学推進協会専務理事、日本家庭教育学会常任理事、日本カウンセリング学会推薦会員等をお務めになり、また学校心理士、上級教育カウンセラーの資格を活かした活動等、教育分野において様々なフィールドでご活躍されております。

特に今回講師として選定させて頂きました理由として、大森氏が専務理事をお務めされておられる一般財団法人親学推進協会で提唱されている「親学」の理念・活動に触れて頂く事が、「親としての学びの重要性」と「親としてのあるべき姿」を考える機会に最適であると考えたからです。

皆様におかれましては、ご多用の折とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、何とぞご出席賜りますようお願い申し上げます。

開 催 日 : 2011年5月24日(火) 19:00開演 21:00終演 (18:30受付開始) 会 場 : 上越教育プラザ 大会議室にて 上越市下門前593 …

6月公開例会のお知らせ

6月担当例会

「りゅうじん流!上越《イキイキ化》戦略~元気な上越の創り方~」開催のご案内

西川りゅうじん氏は80年代に「ウォークマン」の販売促進、90年代には「ジュリアナ東京」のPRや「福岡ドーム」のオープニングイベントに参画するなど、お披露目屋として長きにわたり、様々な社会現象を巻き起こしてきました。また21世紀に入ってからは、「愛・地球博」の“モリゾーとキッコロ”のデザイン・ネーミングの選定・広報、「六本木ヒルズ」「表参道ヒルズ」のコンセプト立案に携わった他、地価上昇率日本一となった「つくばエクスプレス」沿線のPRスーパーバイザーを務め、また、98年より鹿児島県本格焼酎マーケティング研究会座長として大都市部における芋焼酎のPR及び販売促進に尽力されており昨今の全国的な焼酎の人気づくりに貢献した実績をお持ちです。

以上のようにまちづくりに関する豊富な経験なお持ちの西川りゅうじん氏よりご講演頂く事で、ご来場される方が多角的な観点より上越の「まちおこし」や地域資源の活用についてのヒントを得られる学びの場となると考えております。

皆様におかれましては、ご多用の折とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、何とぞご出席賜りますようお願い申し上げます。

開 催 日 : 2011年6月8日(水) 19:00開演 21:00終演 (18:30受付開始) 会 場 : リージョンプラザ上越 2F コンサートホールにて 上越市下門前446-2 TEL 025-544-2122

応募方法: チラシの申し込み欄記入の上FAXによるお申し込み(FAX:025-523-6150)

Eメールによるお申し込みはこちら

電話によるお申し込み(TEL:025-522-1819)

辻標(つじしるべ)スタンプ一時撤去のお知らせ

2009 年より上越青年会議所事業として設置しております、城下町高田の歴史的町名を記した辻標に関してまして、皆様からご協力を頂いており、ありがとうございます。 おかげさまで、多方面から反響があり、少しづつではありますが来るべき高田開府400 年に向けて歩みを進める一助になっているのではないかと思っております。 しかしながら、その辻標内部に設置してあります城下町高田歴史的町名スタンプが短期間のうちに2 か所盗難にあいました。 基本的には工具が無ければ、辻標本体から外すことは難しいので、明らかに悪意のある犯行であると判断いたしました。悪意がある以上、これから3個4 個と盗難被害が増える可能性があるため、一時スタンプをすべて撤去させて頂きました。 せっかく、皆様から辻標事業について高い評価を頂き、城下町高田の歴史を紐とくひとつのツールとして動き始めた矢先の出来事で、大変悔しく、大変残念ではございますが、断腸の思いで一時撤去とさせていただきました。 今後は、警察に被害届を提出し捜査をして頂く一方、今後の対応策に関しまして青年会議所内で協議させて頂き、方向性が出次第、再設置の方法等をこちらのホームページにてお知らせする予定です。 最後になりますが、今後とも社団法人上越青年会議所の事業に関してましてご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。