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4月22日(日)に、観桜会会場の高田公園にて「クリーンナップ上越 春 2018」が開催されました。
御礼
クリーンナップ上越に早朝よりご参加頂き誠にありがとうございました。お陰様をもちまして無事に終了することができました。
これも偏に皆様方のお力添えのお力添えのお陰と深く感謝申し上げます。
当日は不行き届きの点が多々ありましたこと、ご容赦いただければ幸いに存じます。
チェックポイントの解答
チェックポイント①
高田公園のお堀に最初に蓮を植えた人物は?
明治4(1871)年、高田藩は戊辰戦争と大凶作による財政難に苦しんでいました。それを打開しようと、戸野目の大地主・保阪貞吉(初代の津有村長)が自身の財産を投じて、お堀に「れんこん」を植えたのが始まりです。れんこんは昭和37(1962)年まで採取されていました。
昭和28(1953)年、蓮の研究で知られる故・大賀一郎博士が訪れた際、「蓮池の規模の大きいことは世界でもまれで、特に紅白入り交じっているのは珍しい」と激賞しました。それを聞いた市民が“東洋一”と語り伝えて現在に至ります。
高田公園の城跡を巡る外堀約19h...
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