夢は「大好きなこと・やってみたいことの中に自分の将来像を描き続ける事」と私たちは考えてます。どうすれば夢を持ち続けられるのか。子ども達が夢を持てなくなったり、現実的な夢しか見られなくなる傾向にあるのは現実と理想のギャップに気づき始めるからです。これは年齢が上がるにつれてより強くなる傾向にあります。現実的な夢が悪いというわけではなく、「夢がない」「どうせ叶わない」という考えから現実的な夢や理想を導き出す子供が多くなっているように思います。誰もが小さい頃は好きな事や興味のある事から夢を抱いて目を輝かせていたはずです。年齢を重ねても現実とのバランスをとりながら目を輝かせる夢や理想を持つ為に、そのプロセスや方法を知ってもらう事が一番重要だと考え子どもに「夢」(大好きなこと・やってみたいことの中に自分の将来像を描き続ける事)を持ち続けてもらうために委員会メンバーが講師となり、VTRとドリームツリー、ハローワークマップという方法を使ったライブラリー事業(出前授業)を行います。
公益社団法人
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