本年、公益社団法人上越青年会議所　背中で語る教育推進委員会では、「子どもは大人の背中を見て育つ」という言葉のとおり、次代を担う子どもたちを育むうえで良くも悪くも深く影響を及ぼすのは私たち大人であり、大人が大人としての自覚を持って、自ら学び、自ら実践する＝「背中で語る教育」を広く推進していく事が必要であると考えております。そしてそれは、何か特別な事ではなく、日常の中にある「あたりまえのこと」にはしっかりと意味があり、それを理解したうえで実践することであるということを、広く地域に伝えていく活動を展開してます。

　その中で、４月～５月にかけて各地小学校の保護者及び市内各所で、皆様が日頃どのようなことを「あたりまえのこと」と思っておられるのかにつきましてアンケート調査をさせて頂きました。その結果を元に上記のポスターを作成しました。アンケート調査の詳細につきましては、下記のアンケート調査結果をご覧下さい。

　是非、ご家庭や職場でも家庭教育の一環としてご活用下さい。

【アンケート調査結果】

【ポスター.pdf】 

公益社団法人 上越青年会議所

理事長 藤井 浩幸

背中で語る教育推進委員会

委員長 峯岸 広利