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    【並行在来線における実践事業「海へ電車でGO!」】

    「北陸新幹線の開通」皆さんも待ち遠しくしているのではないでしょうか。これから北陸新幹線開通に向けていろいろ場所で様々な事業が行われると思います。しかし、便利になる反面『並行在来線の利用者の減少』という問題もささやかれています。そこで、私たちは新幹線だけが盛り上げるのではなく、並行在来線のさらなる活性化や、駅と駅周辺の商店街の活性化に向けた事業を展開します。

    通学に電車を利用している学生を主なターゲットとして、在来線沿線から多くの人が集まる「夏の上越の海」を目的地とした、2次交通(バス)を直江津駅から直江津の海周辺の間で運行します。そして、このバスの運行を使った在来線の利用者にどのような変化が生じるかを検証する事業となってます。さらに、この事業の告知広報活動を長野市・中野市・妙高市・十日町市・南魚沼市・上越市の沿線地域で行い、広く事業を発信をする事で、並行在来線問題に関心を持っていただき地域の方々の意識の喚起や高揚に繋げたいと考えてます。

    (実施日時)

    7月21日(土)~29日(日)

    直江津駅南口を拠点に、ほくほく線・信越本線の直江津駅に到着にあわせて直江津駅南口よりバスの運行を行い、海と駅を繋ぎます。

    チラシ表

    チラシ裏 

    バスは、直江津駅南口を出て『船見公園』『上越市立水族博物館』『郷津海岸』そして『直江津駅南口』と直江津駅と海周辺を午前9時から午後5時までの間1時間に1本の感間隔で運行してます。 (*バスの時刻表につきましてはチラシ裏面をご覧ください)

    また、直江津駅の自由通路には、JR東日本直江津駅と協働した『直江津駅や電車の歴史を写真パネル展示』させていただきます。点数は約30点になります。また、この写真パネル展示はJR東日本直江津駅開駅125周年事業として事業実施後も展示されますので是非ご覧ください。

    この事業を活用して頂き、並行在来線と直江津駅周辺の活性化にご協力頂くと共に、今年の夏は、在来線とバスを利用した楽しい思い出を作ってもらえれば幸いです。

    参加の申し込みは、本事業のチラシの申込書にてお願いします。

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