事業レポート-「クリーンナップ上越 2018春」が開催されました
4月22日(日)に、観桜会会場の高田公園にて「クリーンナップ上越 春 2018」が開催されました。
御礼
クリーンナップ上越に早朝よりご参加頂き誠にありがとうございました。お陰様をもちまして無事に終了することができました。
これも偏に皆様方のお力添えのお力添えのお陰と深く感謝申し上げます。
当日は不行き届きの点が多々ありましたこと、ご容赦いただければ幸いに存じます。
チェックポイントの解答
チェックポイント①
高田公園のお堀に最初に蓮を植えた人物は?
高田公園のお堀に最初に蓮を植えた人物は?
明治4(1871)年、高田藩は戊辰戦争と大凶作による財政難に苦しんでいました。それを打開しようと、戸野目の大地主・保阪貞吉(初代の津有村長)が自身の財産を投じて、お堀に「れんこん」を植えたのが始まりです。れんこんは昭和37(1962)年まで採取されていました。
昭和28(1953)年、蓮の研究で知られる故・大賀一郎博士が訪れた際、「蓮池の規模の大きいことは世界でもまれで、特に紅白入り交じっているのは珍しい」と激賞しました。それを聞いた市民が“東洋一”と語り伝えて現在に至ります。
高田公園の城跡を巡る外堀約19ha(※)のほとんどを蓮が埋め尽くします。種類は和蓮で、ほとんどが紅蓮ですが、部分的には白蓮も交じっています。昭和58(1983)年には、東京大学農学部の北村文雄教授より新種の蓮12種類が寄贈され、西堀北側の観蓮園でそれらも観ることができます。
昭和28(1953)年、蓮の研究で知られる故・大賀一郎博士が訪れた際、「蓮池の規模の大きいことは世界でもまれで、特に紅白入り交じっているのは珍しい」と激賞しました。それを聞いた市民が“東洋一”と語り伝えて現在に至ります。
高田公園の城跡を巡る外堀約19ha(※)のほとんどを蓮が埋め尽くします。種類は和蓮で、ほとんどが紅蓮ですが、部分的には白蓮も交じっています。昭和58(1983)年には、東京大学農学部の北村文雄教授より新種の蓮12種類が寄贈され、西堀北側の観蓮園でそれらも観ることができます。
※ 19ha(190,000m2)=東京ドーム4個分 ※上越観光NAVIより引用
チェックポイント②
オーレンプラザの名前の由来とは?
オーレンプラザの名前の由来とは?
「オーレン」:高田公園を象徴する「桜」と「蓮」をそれぞれ音読みを基本としてつなげた呼び方です。言いやすさ、わかりやすさ、親しみやすさの観点からカタカナ表記としました。
「市民交流施設」:施設基本構想からの基本的な考え方である「市民が集い、語らい、活動・交流できる場」であることを名称で示すこととしました。
※上越市HPより引用
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