事業レポート-「いいとこみーつけた。」来てみてわかった住みたいまち。第4回 「お酒仕込み見学・そば打ち体験」が開催されました
<お酒の仕込み見学・そば打ち体験>
12月3日、地域アイデンティティ委員会の田舎体験事業第4回目が開催されました。10月に収穫されたお米でお酒にしてくれる地元の酒蔵を見学しました。実際には今回の田舎体験に手収穫したお米は年明けになりますが、今回はその場所を見学させて頂きました。お酒の良いにおいに囲まれた中で参加者の方々は試飲させて頂きながら、お酒ができるまでの行程を興味深く聞いていました。また麹と水のみで作られた甘酒も頂き「本当に砂糖が入っていないの?」と思うほど甘さが感じられ、参加者の方々も驚いていました。
後半は、場所を移してそば打ち体験に参加しました。そば打ちをしたことがない参加者もこね方を教えて頂きながら慣れない手つきでそば打ちをしていました。夜には自分達で打ったそばが食卓に並び、上越の食材とお酒と一緒に堪能されていました。
これまで、全4回の田舎体験はいかがだったでしょうか。今回は残念ながら雪がまだ降っておらず雪おろしの体験をして頂くことはできませんでしたが、上越の自然や人を思う存分、体感して頂けたと思います。今回参加頂けた方も、残念ながら参加できなかったという方も是非上越の地に遊びに来て下さい。良いことも大変なことも体感して頂きそれでも「ここに住みたいな」という方をお待ちしております。
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