事業レポート-「三十会in上越 ~30歳の大同窓会~」が開催されました

9月18日、30歳の大同窓会「三十会in上越」が開催されました。当日は200人弱の上越市内の中学を卒業した30歳が集まりそれぞれ懐かしの先生や友人とお酒を飲みかわし語り合いました。遠くはシンガポールや沖縄からこの日に合わせて参加して頂きました。開催中は恩師からのお手紙が掲載されたり、上越に関する〇☓クイズ、携帯電話を使ったゲーム等が行われ当選した方には協賛企業からの協賛品が贈られました。会場には越後上杉武将隊、上越のゆるキャラも駆け付け会場を盛り上げて頂きました。 今回は、30歳の節目の年になり、色々な岐路に立つ30歳の青年がこの機会に地元に帰って来る、あるいは興味を示して欲しいと思い開催致しました。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。 <受付の様子> <オープニング> <会場の様子> この日のために上越青年会議所 地域アイデンティティ委員会と三十会in上越実行委員会は4月の準備会から毎月会議を重ねてきました。6月の第一回には、多くの取材の中開催されました。実行委員会は上越市内の各中学校の代表1...
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事業レポート-「オクトーバーフェスト2016 in蓮まつり」が開催されました

プロースト!8月4日~7日の4日間、暑い、熱いオクトーバーフェストが開催されました。今年は電車を利用して広く皆さんに来て頂けるよう上越妙高駅に場所を移し開催されました。4日間ともたいへん多くのお客様にご来場頂きそしてオクトーバーフェストを楽しんで頂き大変ありがとうございました。 今年のテーマは「広域エリアの魅力を発信する」でした。北陸新幹線が開業し新たな玄関口となった上越市。その中で個の都市で集客するよりもそれぞれ連携した方が観光の魅力が増すと考えました。そこで、妙高青年会議所また佐渡青年会議所の皆さんに協力頂きそれぞれのブース、ゆるキャラまたは、ステージ上にてそれぞれの魅力をPRして頂きました。 上越ブース 上越ブースでは釜蓋遺跡の土器の展示や蓮まつりとの連携ということで実際の蓮の鉢を飾りました。 また、会場ステージでは上杉武将隊による謙信公祭PRも行われました。 妙高ブース 妙高ブースでは妙高産の新鮮なトマトから作られたフレッシュジュースの販売が行われました。ビールとコラボしてレッドアイというカクテルにもなるとのことで好評でした。 また、ソチオリン...
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事業レポート-「いいとこみーつけた。」来てみてわかった住みたいまち。第2回 「自然体験」が開催されました

<えだまめ収穫体験> 7月30日、31日の2日間、地域アイデンティティ委員会の田舎体験事業第2回目が開催されました。今回は、柿崎区の農家の方の圃場で枝豆の収穫体験をしました。説明を聞いた後、一斉に枝豆の木を抜いて一房ずつ採りました。真夏の暑い中みんなで収穫された枝豆は夜のバーベキューの時に調理し皆さんで美味しく頂きます。 <ニジマス掴み体験> 柿崎区猿毛地区にてニジマスつかみの体験をしてきました。これは、地元集落の方々が地域に流れる川をせき止めニジマスをを放流し、つかみ取りをして自然と触れ合ってもらう機会を作りたいという思いから始められました。捕まえたニジマスは、その場で炭火焼にしてもらい、食べることができ採れたてのニジマスはとってもおいしかったです。参加者の子どもたちも皆、大騒ぎでニジマスつかみにチャレンジしていました。 その後は、この近くにあるミョウガ畑にてみょうがの収穫もしました。ミョウガはどうやって採取するのかというと、実は「たけのこ」のように木と木の間に潜んでいます。皆さんミョウガの木を分け入ってミョウガの収穫を楽しんでいました。 ...
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事業レポート-沙鹿國際青年商會(台湾)との国際交流事業が行われました

7月23日~26日の四日間にわたり、姉妹JCである台湾の沙鹿國際青年商會(沙鹿JC)の皆さんと上越地域の文化に触れて頂きながら交流を深めさせて頂きました。   初日の夜はウェルカムパーティーが行われ、お互いの友好を再確認しました。 パーティー内では台湾南部地震の時に送らせて頂いた義援金に対して感謝状を頂きました。また、熊本地震に対する義援金も頂きましたので上越青年会議所が責任を持って被災地に届けさせて頂きます。 2日目は高田祇園祭にて日本文化に触れるということで御神輿を担ぐ体験をして頂きました。 3日目は少し場所を離れ糸魚川市内を観光し、マリンドーム能生にて日本海のカニを味わって頂きました。その後、日本酒の造り酒屋を見学し夜は民謡流しに参加しました。 4日目、沙鹿國際青年商會の皆様が帰られる日となりました。今回は、文化交流ということで今までにない神輿体験や民謡流し体験に参加して頂き新しい形の交流ができました。お互いの文化を良く知り合い、今後もさらに友好を深めていきたいと感じさせて頂きました。来年は上越青年会議...
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中間事業レポート – WE ARE 高田本町女子高生部~立ち上げ・運営編~

公益社団法人上越青年会議所 私のまち活性化委員会 では高田地域の活性化の第一歩として、柔軟な発想力がある高田地区の女子高生、そして本町商店街の経営者の方々の協力を得て活動をしております。 その発足式が6月13日多くのメディアの方々の取材も行われる中開催されました。発足式の日には名称を決める会議が行われ「高田女子高生部(仮)」改め「#高田JK会議所」に決まりました。「#」を頭に付けたのはSNS特にTwitterでの検索にかかりやすく多くの皆様にPRできると考えたからです。今後も高田地区を盛り上げる活動をしていきますので#高田JK会議所をよろしくお願いします。 会議は毎月1~2回のペースで行われています。会議は青年会議所のスタッフが司会となり女子高生の皆さんから出た意見を付せんで視覚化し、それに基づいて意見交換をしてもらう形です。事業に向けて毎回活発な意見交換が行われています。 #高田JK会議所の初めての事業は、7月24日に高田祇園祭開催中の本町商店街でのクリーン活動を行いました。メンバーがひもと段ボールにデコレーションをして作成したオリジナルのゴミ箱を...
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事業レポート-「うぇるかむ☺上越-妙高 インバウンドセミナー」が開催されました

第1部講演 講師 一般社団法人 糸魚川青年会議所 片山 良博 氏 第1部講演では隣の市、糸魚川青年会議所で実施されたシーフードシャトルバスの事例についてご講演頂きました。糸魚川青年会議所では白馬村にウィンタースポーツを目的に観光に来る海外の方に注目し、シーフードシャトルバスを走らせ糸魚川の飲食店に呼び込む事業を行いました。白馬村へ観光に来るお客の多くは1泊朝食付きで夕食は飲食店を利用する方がほとんどだそうです。調査した結果、飲食店にお客様があふれ夕食難民が増えているということがわかり、糸魚川に呼び込んだらと考えました。それがシーフードシャトルバスです。また、受け手の糸魚川飲食店側も英語メニューを作ることや簡単な英会話の練習もしました。今後も行政の支援を受けながら継続していきたいと考えているそうです。 第2部講演 講師 Japan Snow Access 清水 史郎 氏 第2部講演では海外のスキー観光客の方専用の旅行会社 Japan Snow Access を設立された清水氏をお招きし、妙高市のインバウンドの事例をお話頂きました。清水氏はすべ...
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中間事業レポート – 大好き!直江津♡ ~みんなに伝えようまちの魅力~ 絵本制作会議編

公益社団法人上越青年会議所 私のまち活性化委員会では上越市の中心とも言える直江津・高田の両地域を活性化し、それに伴い周辺地域への求心力を高めることを目的に活動しています。 直江津は自他共に認める地域愛を最も大切にしてきた地域であります。この直江津の地域愛を次世代に受け継いでもらいたいそんな想いから、私達は直江津地区の青年部の皆さんと直江津の絵本を作ろうと考えました。 作画は ひぐちキミヨ 氏、内容と構成は青年部の皆さんと会議を重ねながら作り上げている最中です。 これから直江津の祇園祭の準備が始まり忙しくなってきますが、この夏中の完成に向けて会議を重ねております。 完成しましたら、図書館や小学校に絵本の配布や子どもたちに絵本の読み聞かせの事業を実施していきたいと考えています。 完成をお楽しみに! 会議は固くならずに頭を柔らかくして良い案が出るようにと、服装にはこだわらず、自然体での参加です。 第1回は自己紹介、そして早速テーマの選定しました。予め直江津の青年部の皆さんそして私達青年会議所メンバーが考えてきたテーマを発表しあいました。直江津のまちには祇園祭りや...
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事業レポート-「いいとこみーつけた。」来てみてわかった住みたいまち。第1回「田植え体験」が開催されました。

柿崎区尾神岳に湧き出る大出口泉水。全国名泉100選にも選ばれているこの地で地域アイデンティティ委員会の田植え体験の事業が開催されました。今回は全4回のうちの第1回目。首都圏から5名の参加者が、柿崎区の柿崎を食べる会の皆さんと一緒に田植え体験を行いました。当日は曇りで暑くもなく田植えにはちょうど良い気候。子どもも大人も一緒になりどろんこまみれになりながら、田植えをしました。当日植えたお米の苗は酒米と言い日本酒造りに適したお米で、今後秋には収穫、そして冬にはここで育ったお米と大出口泉水の水でお酒を仕込む体験もできることになっています。 夜は首都圏からの参加者を囲んで、地元柿崎を食べる会の皆さんと大懇親会が開催されました。おいしい郷土料理とお酒を交えながら、自己紹介や今までの自分の生き方、そしてこの地ならではの魅力、大変さなどを語り合いお互いに交流を深めました。 次の朝は早起きをして、隣の大潟区の鵜の浜海岸にて地引網の体験をしました。ここで獲れた魚は参加者全員で分けて持って帰ることもできるそうです。ひと汗かいた後は魚介のうまみがたっぷり詰まった海賊汁を...
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「いいまちだな・・って、言わせたい」~笑顔のたえないまちづくり~が開催されました

4月22日、講師に藻谷浩介氏をお招きし講演会、 地域住民によるトークセッションが開催されました。 当日は約300人もの皆様に来場していただき誠にありがとうございました。 「地域活性化の糸口は山間の地域にあり。山間地の人口を守ることができなければ、まちはどんどん衰退していく。」メディアでは語られない事実の資料に基づいた藻谷氏の軽快な講演が行われました。講演会はクイズの要素もあり藻谷氏から問題が出され、会場全員で手の合図で答えていました。そのあと必ず周りを見渡してもらい、同じ上越市民でも意見が異なるということも教わりました。人口減少に歯止めがかからない地方の現状。そのなかでも人口を増やしている地域、または、人口は増えないまでも維持している地域の成功例を見ながら今我々に必要なことは何かを知る良い機会となりました。ご講演頂いた藻谷浩介様ありがとうございました。   「この講演を通して行政の方々や市民の皆様が上越市の未来のことを考えて頂けたらと思います。そしてこの上越がIターン・Uターンの方々の定住候補地に選ばれるような地域になれば良いなと考えています。」と話...
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事業レポート-「クリーンナップ上越2016 in高田公園」が開催されました

4月17日(日)クリーンナップ上越2016が開催されました。上越の高田の夜桜は日本三大夜桜にも選定されるほど美しく、毎年3週にわたり観桜会が開かれております。 この日は観桜会最終日でしたがあいにくの天気で、雨こそ降ってはいませんでしたが、砂ぼこりは舞い、屋台のゴミが飛んだりととてつもない強風の日でした。それにもかかわらず、200名あまりの市民の方に参加して頂き、高田公園の清掃活動を行うことができました。ご協力頂いた皆様本当にありがとうございました。    段ボールや発泡スチロール、バスケットボールなど 普段は見かけないようなゴミも・・・ JT様にご協力頂き、参加者の皆様全員に エコバックをプレゼント! ゴミの収集は翌日、 業者の方に取りに来て頂きます。 参加者の皆様にアンケートのお願い 携帯電話でQRコードを読み取ってもらいWEB上で アンケートに答えて頂きました。    事前準備の段階からも強風で、テントの準備もしていましたが、危険と判断し、テーブルのみで受付となりました。また、強風に加え雨も降ってきそうだったことから、参加され...
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