5月28日に「わんぱく相撲 上越場所」が開催され、ご来場頂いた多くの皆様が見守る中、いくつもの白熱した取組が行われました。
来賓の皆様からのご挨拶や審判長の競技説明の中で異口同音に勝つ喜び、負ける悔しさ、相手への思いやりを感じ、強い心を養ってほしいという言葉がありました。勝った選手、負けた選手ともに様々なことを感じ、成長に繋がる経験をして頂けたのではないかと感じております。
勝ち上がった選手は今後6月18日に見附で行われる県大会に進み、県大会でも勝ち上がることが出来れば両国国技館で行われる全国大会に進出することになります。昨年、一昨年と上越の選手が全国大会に進むことができました。今年も選手が健闘できるように、引き続き県大会に向けて上越の選手たちへのご声援をお願い致します。
ご参加頂いた選手の皆様、応援して頂いた保護者の皆様、来賓の皆様、大変有難うございました。そして、昨年に引き続き設営にご協力頂いた相撲連盟の皆様、大変お疲れ様でした。