「いいまちだな・・って、言わせたい~笑顔のたえないまちづくり~」 開催のご案内

こちらの事業は終了致しました。

事業の様子はこちら → 事業レポート「いいまちだな・・って、言わせたい~笑顔のたえないまちづくり~」

平成の大合併から11年。21万人を越える合併もついに20万人をわりました。地域の過疎化が進み、人口の減少、そして少子高齢化。私たちの地域の未来はどうなってしまうのでしょうか。地域がアイデンティティを確立し、活気あふれる地域になる為に、そして今だからこそ私たちがはじめなければならない事、この上越を未来へつなぐために今、ひとりの住民としてこの地域を考え行動していく必要があります。

今回、上越青年会議所地域アイデンティティ委員会では講師に 藻谷浩介氏 をお招きし、現状の課題を整理するとともに、地域の特徴を生かし、この地域が定住候補地として選ばれ、住んでいてよかったと思えるように我々は今何をすべきなのか市民・行政の皆さんと考えていく第一歩として講演会を開催します。

皆様のご参加をお待ちしております。

  平成28年 4月22日(金)

  18:30~(開場18:00)

   第1部 講演会

   第2部 トークセッション

   トークセッションテーマ 「定住候補地として選ばれるには?」

   ユートピアくびき希望館

   (頸城地区公民館)

   定員 先着300名  参加費無料

藻谷 浩介

(株)日本総合研究所  主席研究員

1964年、山口県周南市生まれ(51歳)。

平成合併前3,200市町村のすべて、海外72ヶ国をほぼ私費で訪問し、地域特性を多面的に把握。2000年頃より、地域振興や人口成熟問題に関し精力的に研究・著作・講演を行う。2012年より現職。著書に『デフレの正体』、第七回新書大賞の『里山資本主義』、『金融緩和の罠』、『しなやかな日本列島のつくりかた』など多数。

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